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ティール・ジャーニー・ダイアログ(旧嘉村塾)
自分たちの組織が、笑顔あふれ、メンバーが生き生きと躍動的であってほしい、というのは、おそらく誰しもが望んでいることでしょう。
そういう理想的な組織と、いまの職場の疲れ切ったメンバーとのギャップに、ため息をついている人も多いと思います。
2018年1月に、F.ラルー『ティール組織』(英治出版)が刊行されると、多くの人が「これぞ理想の組織に違いない」と飛びつきました。
ところが、性急に導入しようとした組織は、ほとんどが失敗しました。
刊行から数年の年月が経ち、実態が明らかになるとともに、多くの誤解も生んできました。
本は読んだものの、いったいどうしたらよいか途方に暮れている方も多くお見受けいたします。
今回講師を務めていただく嘉村賢州さんは、この本の解説を書いておられるだけではなく、2019年9月に来日した著者F.ラルー本人から、日本における「ティール組織」の源(ソース)に指名された第1人者です。
本セミナーでは、すでに多くの企業を指導してこられた嘉村さんから、ティール組織へのよくある誤解や、実践しようとする企業への注意点についても、お話しいただきます。
また、天外伺朗は、ティールに至る意識の変容「実存的変容」を、20年以上前から探求し、それをベースに、企業経営改革だけではなく、医療改革や教育改革を推進してきました。
「ティール組織」というのは、決して「目指すべき目標」ではありません。
世界観が変わることにより、「自然発生的に」移行するものです。
ティール組織は「目標」ではなく「結果」なのです。
そして、組織の変容を目指すときには、少なくともリーダークラスの意識の変容が必須です。
このセミナーでは、ご自身の意識の変容をご希望の方に対しては、天外の15年以上に及ぶ体験を生かして、熱くて深いダイアログを通じて気付きを促します。
組織の変容をご希望の方には、嘉村、天外両講師やファイヤーキーパーとのダイアログを通じて、方向性を明確にするお手伝いをいたします。
また、特に組織の運営をしていなくても、「ティールとは何か?」に関して、純粋に興味のある方も歓迎です。その場合は、コアメンバーのダイアログを視聴できる「オブザーバー」という形式にてご参加いただけます。
このセミナーを通じて、志の高いあなたとお会いできますことを、楽しみにしております。
現在、2022年1月期のお申込を受付中。
定員になり次第、予告無く締切りますので、
ご希望の方はどうぞお早めにお申込ください。