受講生の声
「お金への想いが愛と感謝に変わる瞬間。」
有路春香様 / 西東京市
皆さま、本日はお疲れ様でした。
第1講に引き続き、本日もとってもリッチでスペシャルな時間でした。
まだ、ぽわ?という気分の中にいます。
帰りの電車で、さっそくワーク3に手をつけてみたら・・・あれ?あれれ?
感謝しか出てこない・・・・
ワーク1では、不安と恐怖しかなかったお金への想いが、オセロのように全て感謝にひっくり返っていました。
魔法みたい。
お金さんは、今までたくさんの私の夢を叶えてくれて、誰かに愛を表現するツールでもあり、ずっと私を守ってくれてたんだなということについに気がつくことができました。(頭では、思っていたんですけどね)
それと同時に、お金に対する不安と恐怖は、家族や友人たちに対する愛情の裏返しだったんだ、ということが改めて腑に落ちて、またまた泣きながら東京駅に降り立ちましたw
感謝って、頭で理解するものというよりは、やはり内から溢れ出るものですね。
今までも色々なワークを実践してきましたが、ついにここまで自分の中の核に近いところに辿り着いたか、という感覚です。
青野さん、天外先生、皆さま、暖かく見守ってくださって、ありがとうございました。
残念ながら次回は現地参加できないのですが、また第4講でも楽しみにしております。
――― Facebookグループでいただいたコメントより、ご本人ご許可いただきました。
講師の声
「天敵がいい人に変わった瞬間に大きく変容しました。」
青野英明税理士事務所 青野英明様
これは、親子の葛藤ワークの中で、「天敵瞑想」を実行した青野英明さんと天外との対話です。
実際には、「ティール組織とソース原理のダイアログ」のなかで、
青野さんがマネーワークを実施した後のダイアログです。
天外:
(青野の推進している「マネーワーク」とみいちゃん(由佐美加子)の「紐解き」が似ており、
共に本人は素晴らしく納得感が得られるかわりに、
薄皮一枚ずつしかはがれず、
繰り返し実行する必要がある。というコメントの後で・・・)
瞑想法の方は、それが一挙に解けるわけ、
今、メンタルモデル瞑想としてやってるんだけども、
これは、僕が意図したわけじゃなくて、
いつの間にかみんなライフミッション瞑想にかわっていくのね。
だから、これは内側がすっかり解けたという証拠になるわけ。
「紐とき」で、ライフミッションまでいってる人はあまり見たことがないね。
しかしながら、瞑想法のほうは、本人がわからない、
変容したことに本人は気がつかないという問題があって、
こういうワークをやっているときは、もどかしい。
例えば、青野でいうと、
僕から見て、青野が一番変わったというと思うのが
天敵みたいな人がいい人に変わったとき。
覚えてる?
前回のセミナーで、それを引っぱりだそうと思ったら、
青野からでてこなかった。
あんまり本人も変容に気づいてなかったのかな?
青野:
あまりにもいい関係すぎて、今は。
ころっと忘れていました。
ちょっとだけ、その天敵の話をシェアさせてもらうと、
天外塾に行ったときに、天敵瞑想をやりました。
天外さんにぼろっと言ったんですけど、
その天敵が いちいちネガティブで、世の中どうして、
そんなにネガティブにとるかねというくらい って、
やあなんですと言ったら、それはお前の投影だみたいなことを
言われて、瞑想やったんですよね。
一か月、二か月くらいかな、ずっと瞑想をやってたたら、
なんか、急に変わったんですよ(笑)。
言っていて、何の説得力がない(笑)。
急に天敵が、なんか、だけど前向いて生きていかなきゃだめ
みたいなこととか言いだすんで、
今、無茶苦茶関係性が良好で、
そういわれるまで、そんな時代があったなーって、
そんなことがあったなあーって、思い出せなかったくらいです。
本当にその通り。
天外:
これは天外塾効果のひとつのモデル。
青野:
ああ、この経験がベースにあったから、
マネーワークにはいりやすかったというのは明らかにありますね。
いま気づきました。
――― ティール組織とソース原理とマネーワークのセミナーでいただいたコメントより