受講された方の声
「強いチーム作りは天外さんに学んだ」
株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長 / サッカー元日本代表監督 岡田 武史 Takeshi Okada様
私はサッカーの指導者としてFC今治、選手に論理的に戦術を説明し納得させてプレーさせるのが結構得意なほうでした。そして、ある程度成果も出してきました。
しかし、結果を出しても、いつも何か物足りなさが残っていました。
そこには、私の言ったことを忠実にやる選手はいたが、こちらがあっと驚くような、セオリーに反するひらめきプレーをする選手はいなかったからです。
「人を使う」という意味では経営も似たところがあるだろうと、天外伺朗先生の「フロー経営セミナー」に参加しました。そして、目からうろこが落ちるように私の指導法の問題点が明確になりました。
―――『非常識経営の夜明け』天外伺朗(著) にいただいたコメントより
「パラダイムが変わるとは、こういうことなんでしょう!」
経営コンサルタント 神田 昌典 Masanori Kanda様
天外先生に弊社で開催していただいた講座-いまや伝説になっています。
経営者の頭が、ぐるりとまわって、元に戻る感じです。
しかし元の光景は、いままでと同じようでも、まったく違うものを見ています。
パラダイムが変わることとは、こういうことなんでしょう!
何年たっても、あのときの講座の参加者とは、一体感があるのが、とても不思議です。
それがきっと人間性の経営なのでしょう。
神田 昌典 official
「天外伺朗さんと出会ってから、俺の人生の流れが明らかに変わった。」
社会活動家 / 社会システムデザイナー 武井 浩三 Kozo Takei様
9年前。天外伺朗さんと出会ってから、俺の人生の流れが明らかに変わった。
より自分らしい方向に、ドンドンと勝手に流れていくように(笑)
今年も新しい流れが生まれそうで楽しみだ! 20230122
人生は、人との出会いでこうも簡単に変わるもんなんだなぁ。武井 浩三 official
「私が追求してきた『ゾーンの世界』と『フローの世界』がぴったり重なった」
福島大学名誉教授・数々のオリンピックチームを指導した日本を代表するメンタルトレーナー白石 豊 Yutaka Shiraishi様
天外さんの本を読んで、私が追求してきた「ゾーンの世界」と「フローの世界」がぴったり重なった。
肝心要の時に実力が120%も出るような、
ある種神がかった最高の状態に、
選手たちが入れる確率を上げたいと思ってメンタルトレーニングの勉強をしてきた私にとっては、
発明・発見の世界でもやっぱりそうかと大いに共感させられたというわけである。
いつか天外さんとお会いしてこの問題について話したいと思っていたら、
二〇〇七年の四月に思わぬかたちで実現することになった。
経営コンサルタントとして著名な神田昌典さんから、
天外さんの「マネジメントセミナー」を東京で半年にわたって行うので、
時間の都合がつけば来てみてはいかがというお誘いをいただいたのである。
第一回の飯田橋のセミナー会場には、全国から集まった五〇名ほどの経営者の方々が座っていた。
そして案内された私の席の隣には、なんとサッカーの岡田武史監督が座っていたのだった。
セミナー終了後の懇親会では、
天外さんをはさんで私と岡田さんが座り、
三人でいろいろと意見を交わすことができた。
天外さんは、それから三ヶ月後に東京の青山で行われた私の講演会にもお出でいただき、
親しくお話させていただくことになった。
また岡田さんとも、それ以来何度となくお話をするようになり現在に至っている。
そこでいつも話題となるのは、当然のことながら、
「燃える集団をいかにつくるか」とか、「選手をゾーンやフローにいかに入らせるか」ということである。
こんなことで話を始めれば、話題は尽きることがない。
私たちの会話そのものがゾーンやフロー状態のような感じさえするほどである。
ちなみにチクセントミハイの「スポーツを楽しむ-フロー理論からのアプローチ」という
スポーツ版フロー理論の日本語訳が出版されたのは、
天外さんの『運命の法則』から10ヵ月後の2005年9月だった。
白石 豊 official
「受講を終えた4月から流れが変わった」
さとう式リンパケア考案者/歯科医佐藤 青児 Seiji Sato様
瞑想に興味があり、経営者としては最近あまりやる気がなく、
日程と「フロー経営」という、ただフローという言葉につられて、
フロー経営がどんなものか知らないまま天外塾に飛び込みました。
始めは、自己紹介の展開の遅さにびっくり。
一人一人の押さえこんでいる怒りが解放されるたびに、
なぜかその人の周りの電化製品が壊れていき、
人間そのものが急に変わるわけではなく、
その人の周りの環境が変わり始める。
自分の場合は、6ヶ月の間では自分の周りでも自分でも変化を感じませんでした。
ところが今思えば、受講を終えた4月から流れが変わったのです。
急に顧客の層が変わってきた、それを感じることができました。
私たちが常識とは全く違うことを言っているので、
それに反応した変人と言われるひとしか我々のセミナーを受講しなかったのが、
世の中に影響のあるピニオンリーダー的な人が受講しはじめ、理解者・協力者が増えたのです。
無意識の領域で世の中と戦ってきた、
ところがその戦いをやめたことによって、戦う必要がなくなってくる。
天外先生に?「蝶になるためにイモムシは成長する。しかしさなぎになれば、
動き回ることをしないでじっと待つ。時がくれば蝶になるのだ」と言われました。
私たちは、世界に我々の理論を広げるために、イモムシのようにはいつくばって、動き回ってきました。
イモムシから蛹に変わるのも変容、蛹から蝶に変わるのも変容です。
「変容には、工夫も努力もいらない。流れに身をまかすだけ」?とも言われました。
私たちも「努力はいらない」そのかわり、工夫をしてきました。
何もしなければ何も変わらない、
それが私たちの固定した概念だったかもしれません。
何かを、壊そう、壊そうと思っていたのかもしれません。
何かをしなければ、工夫しなければ、成長し続けなければ、という「べき」を手放せなかったのかもしれません。
イモムシはさなぎに変わり、成長を止め、餌も食べないで、ただただ、じっと待つ。
そして、確実に蝶に変容していく。
そして硬い殻を脱ぎ捨て、蝶になる、そしてはばたく!
流れに身をまかせる、そして流れは確実に変わってきています。
52歳で、ようやくさなぎになることができました。
変容は現在進行形です。佐藤 青児 official
「受講して、自分も会社も変わった」
現在, 夫のモラハラカウンセラー大脇 秀一郎 Shu Ohwaki様
2年前に一度受講して、自分も会社も変わったので、本当におかげさまです。
今回は、フォローのつもりで再受講しました。
ここに来るとよく話をしています。
先生のお話のじゃまをしても割り込んで意見を言ってしまいます。
会社では静かにしていられるようになった分、ここではいろいろ話をしたい。聞きたい。質問したい。
何気ない質問から深い話をじんじん聞かせていただいて、感謝・感謝・大感謝です。
経営をしながら意識の進化と成長ができるなんて、1粒で2度おいしい内容です。大脇 秀一郎 official
「人生のいろんなことが動き出しました。本当に、ありがとうございました」
(株)フローマーケティング代表取締役/サイトマーケティングコンサルタント 大浦 早紀子 Sakiko Ohura様
2016年前期の天外塾を受講しました。
コンサルタントとして仕事をしていくうちに、「『コンサルタント』という立場は諸刃の剣。いくら数字で成果を出していても、関わり方によっては、クライアントの組織や担当者さんの能力発揮・成長を阻害しかねない」と考えるようになり、組織やマネジメントについて学びたいと思ったのがきっかけです。
月一回の開催日をとても楽しみに、国際文化会館に通っていました。
実は私自身は、瞑想を初めて教わる回を仕事で欠席してしまったこともあり、瞑想はほとんど行っていません(天外さん、ごめんなさい)。
でも、場の力で、確実に何かが動き出しました。
振り返ってみると、参加した当時より、確実に「楽」になりました。
いろんなことが、自分でもびっくりするくらい、うまくいくようになっています。
また、天外塾に参加したことで、同期生はもちろん、「ホワイト企業大賞」の企画委員さん達を含む、天外さんを中心とした方々とのかけがえのないご縁をいただきました。
「フローマーケティング」という現在の社名も、その概念も、天外塾・ホワイト企業大賞でのご縁と組織論の勉強・研究が無ければ、生まれることはありませんでした。
自身の在り方という面でも、仕事の面でも、天外塾が無ければ今の私はありません。
人生のいろんなことが動き出しました。 本当に、ありがとうございました。
大浦 早紀 official