講座・セミナー 「実存的変容」セミナー 天外塾を卒業し、さらに変容を深めたい方のために用意したターゲットを絞った深い瞑想の3つのワークショップ講座・セミナー 運力強化セミナー 天外塾を卒業し、さらに変容を深めたい方のために用意したターゲットを絞った深い瞑想の3つのワークショップ

講師 天外伺朗講師 天外伺朗
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「実存的変容」セミナー
2024年10月~12月 全3講

ハイブリッドカーが「ガソリンエンジン」
「モーター」と二種類の推進力を持っているのと同じように、
人間も二種類の推進力を秘めています。
 「ガソリンエンジン」に相当するのがとても強力な「シャドーのモンスター」です。
これは元々「あってはならない」と、意識的、無意識的に抑圧された衝動や情動が無意識レベルで巨大化したものであり、「自己否定感(優越感)」の源で、「戦う力」になります。
これで走っているとき、
私たちは「怖れ」と「不安」に駆られています。

人間にとって美徳と思われている「努力」、「頑張り」、「向上意欲」などもこの推進力を使っています(天外『自己否定感』内外出版、2021年)。
ユングは、フロイトが発見した無意識層のさらに奥に「神々の萌芽」が眠っていることを発見しました。
これは、ヒンズー教でいう「真我(アートマン=ハイヤーセルフ=守護霊)」とほぼ重なる概念であり、もう一つの推進力「モーター」に相当します。
こちらの基本は「無条件の愛」であり、「融和力」、「共感力」などの源です(天外『融和力』内外出版、2022年)。
いま、世界中のほとんどの人が「ガソリンエンジン」だけで走っています(R.キーガンによると99%)。
「ガソリンエンジン」で走っている人も、
時々は「モーター」も回るのですが、
「モーター」だけでも走れるようになるのが「実存的変容」であり(天外『実存的変容』内外出版、2019年)、変容後の意識レベルをF.ラルーは「ティール」と呼んでいます(F.ラルー『ティール組織』英治出版、2018年)。
いま、人類全体が「実存的変容」という大きな波に直面しており、本セミナーはあなたの変容を三種類の深い瞑想ワークにより強力にサポートいたします。

現在、2024年10月期のお申込を受付中。

定員になり次第、予告無く締切りますので、
ご希望の方はどうぞお早めにお申込ください。

このセミナーは、
こんな方におすすめです

  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    何故か解らないが、何となく生きづらさを抱えている方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    変容の入口にいることを自覚しているが、さらに深めたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    「真我」を目覚めさせたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    不運を嘆いている方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    「祈りの力」を強化したい方

            
あなたの心の底には多くの「モンスター」が潜んでいます。その「モンスター」の支配から逃れるのが「実存的変容」!
         

あなたの心の底には多くの「モンスター」が潜んでいます。
その「モンスター」の支配から逃れるのが「実存的変容」!

            
あなたの心の底には多くの「モンスター」が潜んでいます。その「モンスター」の支配から逃れるのが「実存的変容」!
         

「実存的変容」の前には「危機」が来ます!

もうひとつの問題として、世の中であまり知られていないのが、変容の前にはしばしば危機が来ることです。
大きな変容の前には大きな危機が、小さな変容の前には小さな危機が来ます。
アウシュビッツの体験を書いた『夜と霧』で有名な心理学者、ヴィクトール・フランクル(1905~1997)は、
学歴も立派で社会的にも成功している人が、
ある日突然「自分は何のために生まれてきたのだろうか?」、
「自分の人生の意味は何なんだろう?」と悩み始めることがあるのを発見し、「実存的危機(精神因性神経症)」と名付けました。
のちにそれは、ユングが提唱した「実存的変容」の前奏曲であることがわかりました。

V.フランクルは心理学者であるため、
「実存的危機」は精神的な症状だけに限定して記述しましたが、
実は本人の心・身体・社会的地位・職場での人間関係・家庭内の人間関係・家族の心身の病など、あらゆるところに、この「実存的危機」の症状が出ます。
由佐美加子は、それらをすべて総合して「直面期」と呼んでいます
(由佐美加子、天外伺朗著『ザ・メンタルモデル:痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー』内外出版、2019年9月)。
私たちが生まれた時、既に社会は存在していた訳であり、
私たちはその圧倒的に強力な社会に適合するため、魂の源からの声を無視してきました。

それが限界に達したのが「直面期」です。

うがった言い方をすれば「このままの生き方では無理だよ」という魂の源からのメッセージかもしれません。

「実存的変容」というのは大きな変容ですので、この「実存的危機」もかなり深い谷になります。

「実存的危機」というのは、ぎりぎりの限界まで社会に適合しようとして破綻した状態なのでかなり激しいのですが(上記書籍参照)、天外塾ではそのはるか手前で変容しますので、はるかに穏やかです。
 それでも変容が始まると、いままで「戦う人生」を支えて猛烈な勢いで回っていた「ガソリンエンジン」の出力が弱まるので、ふわふわと頼りない状態になり、人によってはやる気を失い鬱に近い状態になります。
 多くの人が、「これではいけない!」と元の状態に戻そうとしますが、そうすると「実存的変容」は中途半端のまま止まってしまいます。じつは、この鬱に近い状態を受容し、じっくり?み締めてしばらく過ごすことができれば、やがて「モーター」が回りだし、
以前よりもはるかに光り輝く人生へ踏み出せるのです。
この時期が、最も大切で微妙な時期です。

第1講
時間も空間も畳み込まれた「あの世」への旅路

「実存的変容」を経た後の意識レベルは、
まだ「パーソナル」な領域にとどまっておりますが、
その時に使う「真我」のエネルギーは「トランスパーソナル」な領域を含みます。
 ユングが「集合的無意識」として提唱したように、
「無意識」は本来「トランスパーソナル」な領域を含んでおり、
その扉が硬く締まっていると「実存的変容」へ向かえません。
 「トランスパーソナル」な領域を私は「あの世」と呼んでおります。
第1講では、時間も空間も畳み込まれた「あの世」へ、深い瞑想の中で皆様をいざないます。

 
時間も空間も畳み込まれた「あの世」への旅路

第2講
「真我(ハイヤーセルフ)」と出会う旅路

私たちの心の奥底には、抑圧された「死の恐怖」だけではなく、様々なモンスターがうごめいています。

でもそのもっと奥底には、「神々の萌芽」と呼べるような聖なる存在が眠っていることをユングが発見しました。
それは、ヒンズー教では「真我(アートマン)」と呼んでおり、仏教では性質だけをとらえて「仏性」といいます。あるいは、「ハイヤーセルフ」、「守護霊」といった表現で語られることもあります。

これは、ちょっと簡単には呑み込めないかもしれませんが、じつはその存在は人類(生物界)全体と繋がっており、ユングが発見した「集合的無意識」の源でもあります。
ここでは、ちょっと詳しい説明はできませんが、その存在は時間・空間を超越しており、「御先祖様」と表現することもできます。

催眠療法などで、よく「マスター」との出会いを誘導します。
それは、本当はこのように「守護霊」だったり、「御先祖様」だったり、すべての人と繋がっていたりする、訳の分からない存在なのです。
それを、まるで神様のように「マスター」と呼ぶのは、いささか単純化しすぎのような気がします。

そこで、第2講では、まずは外側がいかに荒れていようとも、深海の底のような静寂を保っている「静寂の部屋」に誘導し、瞑想のベテランと同じ心境を味わっていただきます。
次に、あらゆる人と繋がっている「絆の広場」に誘導し、会いたい人に三人だけ会っていただきます。
もう亡くなっている方でもOKです。

最後に地球の中心まで降りて行って「地球の子宮」に入り、マスターに出会い、質問をしてひとつだけ答えを貰います。
最後のところは、一般の催眠療法と同じですが、「静寂の部屋」と「絆の広場」を経ているので、一層厳粛な旅になります。

第3講
インディアン長老の叡智「感謝の祈り」」

天外は、2000年にインディアンの長老から「聖なるパイプ」を拝領しており、インディアンの社会に行けば「長老」に位置付けられます。
その折に長老から伝授された「感謝の祈り」の秘密を、第3講でお伝えします。

実は、天外塾で提供している瞑想法は、すべてこのインディアンの秘伝がベースになっています。
この秘伝が身につけば、皆さんの祈りは飛躍的に効果的になるでしょう。

(この秘伝の内容は、2021年1月7日発売の天外伺朗著『祈りの法則』 (ナチュラルスピリット)でも公開する予定ですので、ご興味がある方は合わせてご参考ください)

講師プロフィール

天外 伺朗

天外 伺朗

元ソニー上席常務。
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。
その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。
現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。

2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。
2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。
他、瞑想や断食を指導。著書多数。

天外伺朗 facebook

ホロトロピックネットワーク

サロンド・テンゲ

ホワイト企業大賞

天外塾

【著書】
実存的変容 - 人類が目覚め「ティールの時代」が来る(内外出版社)」                    
「自己否定感」 - 怖れと不安からの解放 (新・意識の進化論) (内外出版社)」                    
「融和力」 - 混沌のなかでしっかり坐る (新・意識の進化論) (内外出版社)」                    
「正義と悪」という幻想(内外出版社)

第1講では、時間も空間も畳み込まれた「あの世」に 行く旅路を
深い瞑想の中で誘導します。
その感覚を 覚えていると
「実存的変容」へ行きやすくなります。
 第2講は「真我」=ハイヤーセルフ=守護霊・・・
という複雑な存在(実は自分自身)に迫る旅路です。
 天外塾のすべての瞑想ワークは、
じつは インディアンの長老の叡智が入っています。
 このセミナーの第3講はそれを直接伝授します。

10~12月、美しい晩秋の海辺の街、茅ヶ崎会場での月1回のセミナーで、流されるだけの人生におさらばして、光輝く人生への第一歩を踏み出しませんか?。

「実存的変容」セミナー 第2期 開催概要

講師 天外伺朗
日時
第1講
2024年10月18日(金)13:00~17:00 「死」 と直面するワーク
第2講
2024年11月15日(金)13:00~17:00 「もう一人の自分」 と出会うワーク
第3講
2024年12月20日(金)13:00~17:00 「感謝の祈り」 のワーク
  • ※いずれも、zoomでのご受講も可能です。日時のご都合が合わない場合、録画でのご視聴も可能です。
  • ※各回終了後、任意参加の懇親会がございます。
開催場所

【茅ヶ崎会場】 + Zoom

「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」〒253‐0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸 1-1-12 電話:0467-91-0034
  • 茅ヶ崎駅南口から徒歩5分
  • 教会の隣の隣のレストラン2F
  • 真向いにコインパーキングあり
 
  • 会場について「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース(中海岸デンタルクリニック内)」の
    サイトが開きます
  • 受講料
    • ダイアログ・ファイヤーキーパー:15万円(税込)/全3講 定員15名
      オブザーバーはございません。

    現在、2024年10月期のお申込を受付中です。

    定員になり次第予告無く締切りますので、
    ご希望の方は、この下のお申込フォームから
    どうぞお早めにお申込ください。

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