講座・セミナー ティール・ジャーニー・ダイアログ (旧嘉村塾)日本における「ティール組織」のソースを賢州に引き渡します -「ティール組織」著者 フレデリック・ラルー-講座・セミナー ティール・ジャーニー・ダイアログ (旧嘉村塾)日本における「ティール組織」のソースを賢州に引き渡します -「ティール組織」著者 フレデリック・ラルー-

講師 天外伺朗 講師 嘉村賢州講師 天外伺朗 講師 嘉村賢州
オンライン受講OK ファイヤーキーパー オブザーバー 2021年1⺼~3月 全6講オンライン受講OK ファイヤーキーパー オブザーバー 2021年1⺼~3月 全6講

教育と子育てダイアログ
(旧 ティール時代の教育と子育て)

お子さんが「ちゃんと社会に適合して、いい人生を歩んでほしい」というのはすべての親の共通の願いでしょう。
「社会」というのが厳然と存在しており、それに合うように子供を調教しなければいけない、というのが少し前までの常識でした。
それが「いい学校、いい会社、出世」という呪縛でした。

いまではその呪縛はだいぶ薄らいできましたが、それに代わる社会共通の子育て目標はまだ地平に姿を現しておらず、お子さんをどう育てたらよいのか、迷っておられる親御さんも多いと思います。
「いい学校、いい会社、出世」の時代から、社会が変わってきたのです。

その「社会の変化」がいま、すさまじい勢いで加速しようとしております。
親や教師が知っている「社会」にお子さんを適合させようとし、それがうまくいってしまうと、お子さんが育つころには「社会」が変わってしまい、むしろ不適合になってしまうかもしれません。
行政も、この社会の進化には追い付いていけません。

そもそも「社会に適合する」という考え方そのものに問題があります。
無理矢理社会に合わせるために本来の自分を押し殺し、魂の声に耳をふさぎ、重い鎧を着なさい、という意味だからです。
これは「戦士」としての生き方です。

いままでの社会は、「戦士」が尊重されてきました。
その象徴が「いい学校、いい会社、出世」だったのです。
たしかに「企業戦士」が会社の業績に貢献し、経済を発展させ、GDPを押し上げてきました。
天外自身も若い頃は、れっきとした「企業戦士」として日本のエレクトロニクスが世界を席巻することに貢献いたしました。

ところが、次の社会では「戦士」はあまり尊重されなくなることがはっきりしています。
鎧を着て戦う人よりも、自らの魂の源(ソース)につながり、自然に振舞える人が尊重されるのです。

この社会の大変革は、企業経営の分野から明らかになっていきました。
2018年1月に刊行されベストセラーになったF.ラルー『ティール組織』は、「人類の意識が次のレベル(the Next Stage of Human Consciousness)に達したがため、彼が“ティール”と名付けた新しい組織運営法が出現した」という内容です。
「ティール組織」では、上下関係や指示・命令がなく、一人ひとりの自主性が重んじられ、「全体性」が発揮されることが求められます。
「全体性」というのはまさに、鎧を脱いで自然に振舞うことです。

この意識の進化は、組織運営のみにとどまらず、社会のあらゆる局面に展開されます。
その新しい時代を「ティール時代」と呼ぶことにします。

人類の意識の進化・成長という視点は、いままでの教育にも子育てにもまったく欠けていました。

「ティール時代」になると、いままでの常識が180度ひっくり返ります。
その新しい常識を身に着けた人と、旧来の常識に固執する人とのギャップは限りなく大きくなるでしょう。

これから教育や子育てに携わる方は、旧来の常識に固執していると、人類の進化の妨げになってしまうのです。
ご自身の意識の変容に関心を持っていただくことが、最大の子育てのカギになります。

現在、2021年9月期のお申込を受付中。

定員になり次第、予告無く締切りますので、
ご希望の方はどうぞお早めにお申込ください。

このセミナーは、
こんな方におすすめです

  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    子育てに関心がおありの方、もしくは悩んでおられる方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    社会の進化、特に次に来る「ティール時代」に興味がある方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    教育関連の様々なフィロソフィー、歴史などに興味がある方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    お仕事として教育に携わっておられる方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    これから教育がどう変わるべきか追及されたい方

「大脳新皮質」ばかりを鍛える
現在の学校教育の問題点

天外は、42年間ソニーに勤務し、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導し、主としてエンジニアリング、とそのマネジメントを担当してまいりました。

2003年のソニーショック(ソニーの業績悪化につられて日本中の株価が暴落した)を契機に、創業期のソニーが「フロー経営」をしていたことに気づきました。
「フロー」というのは無我夢中で何かに取り組んでいるときの特殊な精神状態で、しばしば奇跡を生みます。

天外はまた、ロボットの研究の延長上に、人工知能と脳科学を統合した学問「インテリジェンス・ダイナミクス」を提唱し、「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所」の所長を務めました。
そして、「フロー」というのは「古い脳」が活性化しないと入れないことに気づきました。

「フロー」に入ると、「魂の源(ソース)」につながり、真実が見えてきます。
しかし私たちは学校の勉強で、論理と理性と言語を司る「大脳新皮質」ばかりを鍛えており、そうすると、中々「フロー」に入れません。

NEWSというワークステーション(専門家向けコンピュータ)を開発したときにそれが実証されました。

当時の通産省は、日本中のコンピュータ・メーカーを巻き込んで、250億円の予算でワークステーション開発の国家プロジェクトを推進しておりました。
NEWSは、それと真っ向から戦ったのですが、1/100以下の予算で、たった11人の社内ベンチャーが通産省主導の国家プロジェクトに圧倒的に勝ってしまいました。

当時の通産省も、コンピュータ・メーカーの首脳陣も、いまから見れば当たり前の話となった「インターネットの重要性」がわかっていなかったのです。

というのも、当時インターネットをサポートしていたOSは、カリフォルニア大学バークレイ校の学生がひとりで開発したものしかありませんでした。
ソースコードが公開され、無料で使えたのですが、マニュアルもドキュメントもサポートもなく、バグだらけでした。
それを、ソニーではインターネットを重視したがため、敢えて採用したのです。
しかし、理性と論理で判断すると、そんなものは国家プロジェクトでは使えない、というのは当然でしょう。

その後調べて見ると、通産省が計画して毎年何百億円という予算を費やしている国家プロジェクトは、何十年にもわたって軒並み失敗していることに気づきました。

どうやら、開発プロジェクトというのは、「魂の源の声」が聞こえてこないとうまくいかず、大脳新皮質を働かせて理性と論理だけで判断すると、全部失敗するようです。
そこで私は「大脳新皮質シンドローム」という言葉を作り、国や企業トップがやることなすことすべてトンチンカンになる、という主旨の本を書き始めました。

書いているうちに、問題は学校教育にあることが見えてきました。
いまの学校教育は、大脳新皮質しか鍛えていません。
ペーパーテストでチェックできるのは全部大脳新皮質が司る能力だけです。

学業成績のいい人が社会のリーダー層になると、全員が「大脳皮質シンドローム」の患者になり、やることなすことトンチンカンになる、という構図です。

結局この本は、当初の計画から大きく外れて教育の本になりました。

『教育の完全自由化宣言!』(飛鳥新社、2008年1月)

どうした訳か、この本が後の文科大臣、下村博文衆議院議員の目に留まり、主として彼が野党時代に、天外が三年程ブレーンを務めました。

その後、下記の三冊の本を書き、天外は教育界の論客の一人としても活動しております。

『「生きる力」の強い子を育てる』(飛鳥新社、2011年10月)
『創造力ゆたかな子を育てる』(内外出版、2016年11月)
『ティール時代の子育ての秘密』(内外出版、2020年7月)

”分離”から”統合”への時代―――
「新しい時代」の「新しい教育」をともに探りませんか

もうひとりの講師、木村智浩さんはモンテッソーリを学んだ若手の教育研究家ですが、「ティール時代」にどっぷりつかっておられることが特徴です。
「ティール時代」の特徴のひとつである「シェアリングエコノミー」、「ギフトエコノミー」ですが、所属するガイアックスでのお仕事を通じてこれを実践されています。
このセミナーでは、木村さんの若い感性で「ティール時代の教育と子育て」の方向性を一緒に探っていただきます。

冒頭で申し上げましたように、これまでの「いい学校→いい会社→出世」という路線の欺瞞性には、多くの人が気づいてしまいました。
にもかかわらず、皆が認める「次の目標」が、まだ定かではありません。

「社会への適合(社会的成功)」とは、自らの魂の声を押し殺し、分離が激しくなる「戦士」としての生き方です。
ところが、いくら社会的に成功しても「怖れと不安」はなくならず、決して安らかな幸福な人生にはなりません。

いまは、社会が大きく変わり、教育も大きく変わろうとしているときです。
既存の知識を学ぶというよりは、このセミナーに集まったメンバーの対話を通じて、新しい時代の、新しい道を探っていきたいと思っております。

意識の変容が急速に促されるオープン・ダイアログ形式

本セミナーでは、一方的な知識の伝達ではなく、オープン・ダイアログという形式をとります。
個々の事情をよくお聞きし、一人ひとりに寄り添ったホットなダイアログを通じて、本人が「目覚めていく」というプロセスを大切にいたします。
オープン・ダイアログという形式には、集合的なカウンセリング、コンサルティング、コーチングなどの要素が濃厚です。
自らの内側から湧き上がる想いを吐露し、キャッチボールを続ける中から、心の底からの気付きが得られます。
一定以上の人数で、オープン・ダイアログを繰り返すと、意識の変容が急速に促されることが知られています。

ダイアログの深さを保つために、コアメンバーは定員15名に限定いたします

このコアメンバーのことを「ダイアログ・ファイヤーキーパー」と名付けました。ダイアログの焚火を絶やさずに燃やし続ける人、という意味です。インディアンの議会では、必ず中央で焚火を焚き、議長を「ファイヤーキーパー」と呼ぶことからの命名です。

〈天外伺朗は、インディアンの長老から『聖なるパイプ』を授けられた長老です。
このセミナーにはインディアンのノウハウもちりばめられております〉

ファイヤーキーパーには、毎回の講義終了後、講師とフランクに濃密なコミュニケーションをとっていただける懇親会も設けます。
15人という少人数と、4回という回数を重ねることにより、ファイヤーキーパーには深い気付きがもたらされるでしょう。

その他に、そのホットなダイアログを視聴できる「オブザーバー」という形式での参加も歓迎いたします

オブザーバーは、第1講~第4講まで、すべてzoomのみの参加となります。
講義中、チャットでの質問は可能ですが、講師かファイヤーキーパーからの指名がない限り発言はできません(発言希望をチャットで発信することはできます)。

講師プロフィール

天外 伺朗

天外 伺朗

元ソニー上席常務。
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。
その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。
現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。

2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。
2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。
他、瞑想や断食を指導。著書多数。

木村智浩

木村智浩

  • 株式会社ガイアックス ブランドマネージャー
  • 『ティール組織』著者F・ラルー氏来日イベント世話人
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • ポジティブ心理学プラクティショナー

奈良県出身。
早稲田大学卒業後、2004年にガイアックスに入社。
営業、新卒採用、広報IR、経営企画、SNS事業立ち上げから国内トップシェア獲得など幅広く経験。
現在は、人事労務・広報IR・全社行事を担当し、コミュニティビルNagatachoGRiDでのイベントや会社のコミュニティ化を推進。

子どもたちはモンテッソーリ園、また、"テストなし、宿題なし、チャイムなし、教科書なし、先生と言われる大人はいない"体験型学習の自由学校(南アルプス子どもの村小中学校)に通う。
4児の父。

このセミナーは毎年続けますが、「”分離”から”統合”に社会全体が向かっているときに、教育がどう変わっていくのか」大勢の方にご参集いただき、探っていきたいと思っております。

教育に関心がある方だけでなく、子育てに悩む母親・父親の皆様も、ぜひご参加ください。
一緒に新しい道を開拓してまいりましょう。

教育と子育てダイアログ 2021年9月期 開催概要

講師 天外伺朗・木村智浩
日時
第1講
2021年9月7日(金)13:00~17:00
  • ファイヤーキーパー:六本木 国際文化会館にて(zoomも可) 終了後に懇親会あり
  • オブザーバー:zoomにて
第2講
2021年10月15日(金)13:00~17:00
第3講
2021年11月19日(金)13:00~17:00
  • ファイヤーキーパー:zoomにて 終了後に懇親会あり(~20:00)
  • オブザーバー:zoomにて
第4講
2021年12月17日(金)13:00~17:00
  • ファイヤーキーパー:六本木 国際文化会館にて(zoomも可) 終了後に懇親会あり
  • オブザーバー:zoomにて
  • ※日時のご都合が合わない場合、録画でのご視聴も可能です。
  • ※ファイヤーキーパーの皆様には、初講と最終講の終了後に会場近くにて、任意参加の懇親会を予定しておりますが、感染症対策の観点から、状況により変更となる場合がございます。
開催場所

ファイヤーキーパー 第1講・第4講は、以下会場にて開催いたします。

国際文化会館 〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16
  • 都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口より徒歩5分
  • 東京メトロ南北線 麻布十番駅 4番出口より徒歩8分
  • 東京メトロ日比谷線 六本木駅 3番出口より徒歩10分
アクセスと道順「国際文化会館」のサイトが開きます
受講料

ダイアログ・セッション形式第一期生 
特別モニター価格

  • ダイアログ・ファイヤーキーパー:10万円(税込)/全4講 定員15名
  • オブザーバー:4万円(税込)/全4講
当セミナーは今期より、「ダイアログ・ファイヤーキーパー」「オブザーバー」のふたつの参加方法をご用意し、オンライン開催を採り入れる「ダイアログ・セッション形式」として生まれ変わります。
上記は、その第一期生として参加くださる方のための、特別モニター価格となっております。

現在、2021年9月期のお申込を受付中です。

定員になり次第予告無く締切りますので、
ご希望の方は、この下のお申込フォームから
どうぞお早めにお申込ください。

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