【合宿】藤田一照師と天外伺朗の
「人間と宇宙の神髄を熱く語ろう:科学と仏教の枠も超えて・・・」リトリート
2024年7月6(土)~2024年7月7日(日)

天外は17年に及ぶ「天外塾」の実践を通じて、
塾生の「実存的変容」をサポートする独自の方法論を工夫してまいりました。

この度、アメリカで17年間坐禅指導をされてきた曹洞宗の僧侶、
藤田一照師をお迎えして、
2500年の伝統に磨かれた仏教の智慧をお聞きします。

2つのアプローチが融合して、
皆様の人生に寄り添い、
意識の変容のお手伝いをいたします。

温泉につかりながら、
講師と共にゆったりと過ごす3日間をお楽しみください。

天外は2005年から「天外塾」を開講し、
塾生の「実存的変容」をサポートしてまいりました。

ところが、、
「変容したい!」と強く思っている塾生ほど変容できない、
という問題に直面しました。

常識的にはとても大切とされている、
努力、頑張り、向上意欲などがむしろ邪魔になるようなのです。

何年も悩みましたが、
ヒントは禅宗の「只管打坐」と浄土宗系の「他力」の教えでした。

 

どうやら、
私たちがよく知っている
「目標を作って努力する」といアプローチは変容の妨げになり、
むしろ「ゆだねる」という姿勢が大切なようです。

それからは、スルスルと疑問が解けました。

天外自身はインディアンの長老から「聖なるパイプ」を拝領したので、
この気付きにインディアンの方法論も取り入れ、
変容のためのアプローチ体系を構築することができました。

 仏教は2500年の伝統に磨かれた心の学問です。

今回、この天外メソッドと本格的な「禅的アプローチ」を統合して塾生をサポートする一泊二日のリトリートを、
日本を代表する曹洞宗の僧侶、
藤田一照さんをお招きして開催することにいたしました。
 おそらく、意識の変容に関して、
「アカデミック(+インディアン)・アプローチ」と
「禅的アプローチ」を本格的に融合させるというのは、
いままでほとんど試みられなかったのではないかと思います。
 

藤田一照さんは、
東京大学で教育心理学、発達心理学を学んだ後、
博士課程の途中で仏門に入られました。

自分の求めているものは、
学問の世界ではない、
と感じられたのでしょう。

アメリカで17年坐禅指導をされたので、
聞き手に合わせた、とても分かりやすい説明に定評があります。
 「こちらの都合で未来に理想を設定しておいて、
その理想の実現に向かって一生懸命に頑張るというのではなく、
今この現実を繊細に感じて、
その現実が動こうとしていることにまかせる・・・」などと、)
天外が苦労の末に見出したことと同じ内容を美しく語っておられます。

単に仏教の卓越した指導者なだけではなく、
心理学を収めておられるので、
天外のアカデミックなアプローチと
仏教思想の関連を対話するのが楽しみです。

現在、2024年7月6日(土)~2024年7月7日(日)のお申込を受付中。

定員になり次第、予告なく締切りますので、
ご希望の方はどうぞお早めにお申込ください。

このセミナーは、
こんな方におすすめです

  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    もっと生き生きと
    輝きのある人生を送りたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    心の深淵を
    深く語り合いたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    一泊二日@ご縁の杜湯河原
    リトリートで美味しく、美しい
    心と体に優しいお料理と
    場の持つエネルギーで
    心身ともに
    リフレッシュしたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    「藤田一照師」の座禅・天外伺朗の瞑想を体験したい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    「藤田一照師」に関して、純粋に興味のある方

【合宿】藤田一照師と天外伺朗の
「人間と宇宙の神髄を熱く語ろう:科学と仏教の枠も超えて・・・」リトリート 2024

            
【合宿】藤田一照師と天外伺朗の<br>「人間と宇宙の神髄を熱く語ろう:科学と仏教の枠も超えて・・・」リトリート 2024
         

「ゆだねる」
ということが変容の神髄

「実存的変容」というのは心理学の用語で、
仏教の意識の変容のプロセスでどのあたりに対応しているかは定かではありません。
しかしながら、
「只管打坐」や「他力」などの教え、
とくに「あれこれ考えずに、
自らのはからいを捨てて、
とにかくゆだねろ」
というところは、
まさに「実存的変容」に向かう時の最も大切な心掛けです。

 

いまの社会では、
人々は「目標を作って必死に努力する」という方法論しか身に着けておらず、
それが変容の邪魔になるのです。
蛹の時代に作った目標に向かっていくら努力をしても「でっかい蛹」になるだけで、
金輪際「蝶」にはなれません。

仏教は、はるか昔から変容のための様々な叡智を説いてきており、
それはいまの社会で皆さんが能力を上げ、
社会的地位を築こうと切磋琢磨している方法論とは、
かなりずれがあります。  

このセミナーでは、坐禅の実習と共にその叡智を学びます。

この合宿を通じて、
変容に向かう心の準備が整います。

それくらい奥が深いものなのです。
参加者、皆でじっくりと理解を深めていきましょう。

              
            

「禅的アプローチ」と
「アカデミック・アプローチ」の統合

天外は、「癌の自然寛解には患者の実存的変容が必要」という、
池見酉次郎医師の発見をベースに、
「ホロトロピック」と名付けた医療改革を進めてまいりました。
医師が患者の「実存的変容」をサポートすることを学ぶため、
伝説のセラピストといわれていた吉福伸逸氏にお願いして、
年二回、6年間にわたってセミナーを主催してまいりました。


吉福氏は,
初期のエサレン研究所でトランスパーソナル心理学やプロセス志向心理学の誕生にも立ち会い、
新しい心理的なアプローチを開拓した一人です。

天外は、その後インディアンの長老のノウハウも組み込んで17年にわたって
「天外塾」で塾生の「実存的変容」をサポートしてまいりました。

 

一方仏教は、
はるかに長い2500年というタイムスパンで、
人々の意識の問題に取り組んできており、
私たちが普段は触れることがない、
深い叡智が蓄積されております。

 

今回、藤田一照師をお迎えして、
その深い叡智と天外や吉福が開拓してきたアプローチとの本格的なすり合わせをいたします。

おそらく、
この二つのアプローチを統合するという試みは、
いままであまりなかったのではないでしょうか。

講師プロフィール

藤田一照師

藤田一照師  Issho Fujita

天外 伺朗

天外 伺朗  Shirou Tenge

元ソニー上席常務。
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。
その後、ソニー・インテりジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。
現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。

2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。
2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。
他、瞑想や断食を指導。著書多数。

天外伺朗 facebook

ホロトロピックネットワーク

サロンド・テンゲ

ホワイト企業大賞

天外塾

【ご縁の杜湯河原リトリートの女将:深澤里奈子】

2000年に26歳で家業の旅館を引き継ぐ。
平均客室稼働率95%になり、ミシュランにも記載され、
経営的には大成功していたものの、何か満ち足りないものを感じ、
2015年10月からの天外塾を受講。

料理人との葛藤を解消すべく瞑想ワークを続けている中で、
「自分の魂は旅館をやりたくないんだ」ということに気付く。
2016年1月4日、次の料理人の当てもないまま、
翌月から人々の魂のサポートをする「リトリート」として
再出発をすることを宣言。

 

当初は売り上げが半分になったが何とか持ちこたえ、
いまでは高名なリーダーのセミナーが目白押しに開催される
有名な宿になった。

 

この深澤里奈子の変容は「あけわたし」と呼ばれ、
「実存的変容」の一つのパターン。
 江戸時代末期から明治の初めにかけて、浄土真宗では
「ナンマイダブ」と称えているうちに悟りを開いたと称する 「妙好人」が大勢報告されたが、
さしずめ深澤里奈子は 「令和の妙好人」!
 今では彼女の話を聞きに大勢が訪れてくる。

【ご縁の杜のエネルギー料理(ご縁の杜ホームページより抜粋)】

【食べるということ】

自分自身の「からだの未来」を考える。
私たちの体は何で出来ているでしょうか。
大元の大元をたどれば、土と水と太陽で出来ています。
その3つの最高の集合体が「植物」。
お野菜や穀物をカラダに取り入れることで自然と一体化し、心と体が安定していく。
「食べる」ということから始まる人生の本質的な安定感を体感してください。

【野菜の記憶を食べる】

大事に育てられ、料理の時も意志を尊重してもらった「野菜たちの記憶」は出来上がった料理の中に存在しています。
その記憶を私たち人間が体に取り入れると、私たち自身も自分を大切にしたり、
本当にやりたいこと(意志)を行動していける感覚が高まっていくのです。

ご縁の杜は別名「人生に変化が起こる宿」。
この場所で本来の自分に還り、本質へと向かう人生になっていくかもしれません。

ご縁の杜では動物性の食材を使用していません。

お肉やお魚もとても美味しく素晴らしいのですが、
人間(特に日本人)の腸の仕組みをちゃんと考えてあげると、
現代社会では少し多くとり過ぎてしまっているようです。
そこで私たちは体のことを研究し始めました。。

お野菜中心の食生活にしてみると、
まずは快便、そして体が軽くなり、意識もクリアになり、余計なことを考えなくなり、アイデアが湧いてくる!

そしてなぜか人との出逢いにミラクルがたくさん起きて、
自分の望む方向にぐんぐんと進んでいく。

そんな毎日が喜びを感じる感覚を手に入れることが出来ました。
もちろん嫌なことや悩みがなくなるわけではないのですが、
それをも心地よい方向に捉えなおすことが出来たり、
怒りやイライラがスッと消えていったり。
結果としてそういうこともプラスになる感覚に出会いました。
現在も私たちは実験を継続中です。

◆卵・牛乳を使わないヴィーガン料理。

◆お肉・お魚も使わないため、体内のデトックス効果が高い。
 ※だからといって我慢する食事ではなく、
 ボリュームも味も満足感いっぱいで食欲も満たし、
 ココロが喜びカラダが整う料理です。

◆調味料のこだわり
・しょうゆ :大分県「地熱食べ物研究所」たまり醤油
・塩    :青ヶ島村の「ひんぎゃの塩」、天然の荒塩
・砂糖   :種子島 鹿北製油の洗双糖(さとうきび)
・油    :米油・ココナッツオイル

◆調理器具
・鍋やフライパンはすべて鉄・ステンレス製品。
 ※病気の五大要因と言われている金属(アルミ等)は
 使用していません。

【杜kitchenのシェフたち】
杜kitchenが大切にしていること

【自然体で本来の力を発揮していく】
創る人も食べる人も この料理のプロセスを通して、
本来の在り方で生きる豊かな可能性が開いていく感覚を信頼していきたい。
そして「森羅万象」日本だからこそ、
この土地に古来から宿っている季節の節目「七十二候」や
「二十四節気」の自然界が微細に移りゆく感性を大切にしたい。

【杜kitchenはチームです♪】
二十四節気の時節ごとに、チームメンバーの中からリードするメインシェフを決め、
その個性や感性、野菜を通して表現される料理を、
他のメンバーとともに創り上げていきます。

これは今までのピラミッド組織体系とは全く異なる取り組みです。
自然界の成り立ちのような、それぞれの豊かな個性が生きる多様性の森のように、
'私がこの時節のこれを表現したい!'と伝え合い、
そこに皆でさらにアイデアを出し合って、
その時節のメニューが創り上げられていく。

メニューも毎日同じではありません。
時節の移り変わりとともに日々、届く異なる野菜たちの力強い生命力をその日のメニューへと表現していく。
野菜たちの最高の'出番'を生かしあうのです。
杜kitchenメンバーの多様性を感じに来てください。

【杜kitchenメンバー:塩野真由美・岩井鮎美】 

受講された方の声

「天外さんの講義に刺激され、座禅を九つの営みに(分光)するというアイディアを思いついた。こちらも思いがけないアイディアや表現が出てくる。」

講師 藤田一照師のコメント(Facebookから)

【7月16日】
過ぎから18日昼まで、
外さ湯河原のご縁の杜で行われた
天外伺朗さん主宰の研修会に講師として参加。
決まっているのは、
食事の時間くらいで、
あとは何をやるかは成り行き任せだという。
僕も何も準備しないで、
即興で何かやるつもりでいた。 初日は自己紹介&チェックインの後、天外さんの講義。
戦士力から融和力へのシフトというのは
強為の習禅から云為の坐禅へという僕の主張と
綺麗にパラレルになっている。
講義後は入浴。
夕食はご縁の杜名物のヴィーガン料理。
綺麗で、うまし!
食後は持ち寄ったお酒とつまみで渾身の宴。
さすが、天外さんのサロンに集っている人たちだけあって、
ユニークで愉快な人ばかりだ。


【7月17日】
天外さんのもとで学んでいる人たちとの合宿@湯河原ご縁の杜二日目。
朝6時から7時半まで坐禅の時間。
坐禅の三調と上虚下実の話をしてから
邪気吐出法・生気吸入法・合掌行気法をワーク、
その後坐禅を2回。
朝食の後、9時半から12時まで、昼食(お弁当)を挟んで、
1時半から5時までの二つのセッションを僕が講義。
前日の天外さんの講義に触発されて、
最近考えている調身・調息・調心という次元と
release/recieve/enjoyという次元をクロスさせて
坐禅を9つの営みに「分光」するというアイデアとそれを実技として体感するという初の試みにトライしてみた。
いい質問が返ってくるので、
こちらも思いがけないアイデアや表現が出てくる。

夕食は、参加者の一人の大野百合子さんの神様カードの中の一枚を
キッチンスタッフの皆さんが野菜で描いたテーブルでみんな大興奮。
食後、懇親会2回目。
キッチンスタッフの一人であり歌手でもある佑受(Uju)さんが
ギター弾き語りでガヤトリーマントラと自作の曲を歌ってくれた。
天外さんを交えて皆さんで
いろいろ楽しい雑談をして夜がふけていった。


【天外さんの合宿@湯河原ご縁の杜3日目】
この日の朝は天外さん指導の瞑想の時間。
みぞおち緩め、下腹呼吸、ため息をつきながら体の各部を緩める、
などのワークをしてから発声瞑想。
朝食の後、僕の講義で残っていた調心についての話、
天外さんとのやりとり、
皆さんからの質問、などで午前中のセッションを終わり、
最後に一本締めして終了。

初めて会う人たちが多かったが、
いろいろな刺激を受けて実りの多い3日間だった。
天外さん初めスタッフの皆さん、
参加の皆さん、ありがとうございました。
来年もよろしくです。

 

          

「今まで味わったことのないフュージョン料理のような、
鮮烈な味わいのコラボレーション!」

ボディーワーカー 小笠原和葉様 リトリートレポートその2 Facebookから

一照さんと天外先生のコラボ合宿と聞いた時、
面白そう!の前に…大丈夫?!と思ったことを告白いたします。
何が心配だったのか、今となってはよく分かりませんが。

昔、小曽根真×バティストーニのコラボを聞いたときも思った。
「わお!どっちも聞きたいけどコラボとして大丈夫?!」という心配の種類にニア。
(そして実際、そのコラボは際どい仕上がりだった)

結果、今まで味わったことのないフュージョン料理のような、
鮮烈な味わいのコラボレーションで、ほんとうに参加してよかったです。

お二人の、なにか深いところで共通するものと、全く違うところ、
その両方のコンビネーションが、
どこで本当に交わっているのかを各人が真剣に探すことで見えてくる「X」。
来年までみんなそれを探し続けるのではないだろうかと思った。

坐禅と瞑想という、「何が違うん?」という両者を2日連続朝6時から経験すると、
それぞれのいざなわれる世界が圧倒的に違うことは身体でわかる。

特に天外先生の瞑想法はどんどん新しく開発され続けるので、
それぞれのフレーバーがあるのだとは思いますが、
どちらかというとモンスターに会いに行く
、心理療法でいうと「暴露療法」な感じがわたしはいつもします。(鳥の瞑想とかは違うケド)
そしてこの瞑想には絶対に天外先生の存在が必要なのだ。

一方、特に2日間で深堀りした、
一照さんによっていざなわれる坐禅の世界は、
同じ心理療法なら「ACT」とかのリソースモデルに近いかなあ。

ああ、やめましょうやめましょう。
体験をすぐ分解して検討して着地させてしまうような無粋なことは^^

お二人の長老(?)の好奇心と、エナジーと、
深みと、
装いのないたたずまいと、ちょっとの無邪気な毒.が
作り出す場がとてもとてもステキだった。


お二人は、自分が年を重ねていくということに希望を感じさせてくれる星なのです、
わたしにとって。


さらに、この場をホールドしてくれたのは、
ご縁の杜、という場自体と、
それをささえるりなこさんの存在。


今回、大野百合子さんとも久しぶりにご一緒させていただいたのですが、
ゆりこさんの「神様カードの」絵柄をお食事で再現!
これぜーんぶお野菜のビュッフェなのですよ?!


壊すのもったいなーい、といいながらみんな美味しくてむしゃむしゃ食べていました。
どうしたらこんなことを思いつけるのだろう、
そして実現できるのだろう。天才。カミサマありがとう。


夜、ゆりこさんを交えて「怪しい話」をたっぷり出来たのも
すっごく楽しい思い出です。
そういえば昔、クラニオのトレーニングを受けている頃よく自分で勝手に「宇宙図書館」に行って、笑
調べ物してたな、なんてことを思い出していたらどうやらそれがアカシックレコードである、っていうことらしかった。


セッションでどうしたらいいかわからなくなったり、疑問に思うことが出てくると行って調べてたんです。
扉の前で質問をすると本棚が出てきて図形で答えが来て、
それを感じていると何をしたらいいかわかるという‥アヤシすぎ、笑

ぜひまた行ってみてー!と言われて久しぶりに行ったら、
扉の中に道ができていました。またちょくちょく行ってみよう。


わたしはここ数年、いろんなひとに自分が伝えたいことを届けたくて、
ずいぶん「ちゃんとする」ことを学んだ。(医学部も入っちゃったしね…)
でも怪しさを忘れずにいたい。
もっともっと怪しくなろう、うむ、と決意した夜でした。
怪しいことと、怪しくないことを激しく往復することで立ち上がってくる世界についてなにかつかみかけている気がするから。

あー、ほんとに楽しかった!
帰ってきたら、肉体は疲れたけれど精神がものすごく
元気になっているのを感じています。

こういうリトリートの価値って、
コンテンツ自体だけじゃなくて、
その周辺の偶発的な出会いによって生まれるもの、
それによって熟成されるものによるところが大きいんだと思うんです。

さまざまなコンテンツがオンライン化して、
それなりに代替できるね?なんて思ってきたけれど、とんでもない。


計算不可能性こそ生命の本質である。


コロナで、いろんなことを禁じられ、強いられ、空気を読み、
いろんなものを諦めていることさえ感じないようにしてきていたのだろう。
そして、生きるってこんなもんだ、って
その低下した生命エネルギーに慣れかけてきてしまっていたのだと気づいてものすごく危機感を持っている。


ああもっと、生命が喜ぶことをしてあげよう。
天外先生、一照さん、りなさん、ゆりこさん、
この3日間出会ってくださったみなさま、
ほんとうにありがとうございました。


   とっても元気になりまして、
バリバリと講座の準備を進めていますので
よかったら来てね↓
なんと55名もの方がすでにエントリーしてくださっていて、にわかに自分でドキドキしています…
身体と人生の旅~身体性・ソマティック入門~

小笠原和葉 公式ホームページ

  

【合宿】藤田一照師・天外伺朗 心の深淵を探求する!
リトリート1泊2日
@ココロとカラダが整う宿
「ご縁の杜湯河原リトリート」 開催概要

講師 藤田一照師、天外伺朗
日時
  • 【開催日時】:2024/7/6(土)- 7(日)1泊2日
    開催場所
    • 「ご縁の杜・湯河原」(人生に変化が起きる宿)」                      
    • (住所) 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥5-4-6
    • (電話)0465-64-0150
    • (駐車場)
    •   当館斜め向かいに宿泊者専用パーキングがございます(8台)                                             
    • (電車でお越しの方へ)
      東海道線JR湯河原駅の改札を出て右手に進み(改札は一つです)、
      信号2つ目の「土肥1丁目」信号を左折、
      すぐ右手にローソンがあり、その前を通り過ぎて一つ目の角を曲がると、
      ご縁の杜当館がございます。(旧料亭小宿ふかざわです)
      駅からは徒歩5分ほどの距離になります。
    •                      
    • (車でお越しの方へ)
    • ●東京方面より
      東名厚木ICより小田原厚木道路~早川IC~R135号線(真鶴新道)終点から湯河原駅方面へ
      ●名古屋方面より
      新東名・長泉沼津IC~伊豆縦貫自動車道・大場函南IC~熱函道路~ビーチライン~湯河原駅方面へ
    • 「ご縁の杜・湯河原」(人生に変化が起きる宿)」のサイトが開きます
    集合時間

  • 【集合時間】:7/6(土)13:00 ご縁の杜
  • 受講料
  • 受講料:10万円(税込)*再受講半額制度あり。
    【各自ご縁の杜で現地支払い1泊2食:約18,000円 + 食事飲料代(各自)・現地までの交通費(各自】

    【 参考文献 】「天外伺朗 著 『祈りの法則』 内外出版社

    現在、2024/7/6-7(1泊2日)開講のお申込を受付中です。

    定員になり次第予告無く締切りますので、
    ご希望の方は、この下のお申込フォームから
    どうぞお早めにお申込ください。

    【合宿】藤田一照師と天外伺朗の
    「人間と宇宙の神髄を熱く語ろう:科学と仏教の枠も超えて・・・」リトリート
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